藍色の部屋

ゲームに関するブログです。とりあえずは私がプレイしたゲームについて書こうかなって思ってます。

NG(2)

こんばんは。

「NG」無事クリアしました!

今作はグロさがかなり増してますね。描写的には心霊というよりもスプラッターに近いかもしれませんね。怖いことには変わりありませんが、、。

個人的には3章が一番怖かったですね。これぞ「ホラー」という感じで先に進むのを躊躇うほどでした。物語的にも重要なポイントとなるところなので、より力が入ってたんでしょうか。

 

シリーズ通してのキーワードは「人形」「百鬼夜行」のようです。だんだんと核心に迫っていく感じはワクワクしますよね。といっても明らかになったのはまだほんの一部で、まだまだ謎は多いです。今後出るであろう”心霊ホラー”シリーズで少しずつ明らかになっていくんでしょうか。もしかしたら、”心霊ホラー”シリーズ自体がプロローグに過ぎないのかもしれません(語り)。

 

それで!前回の記事で書いた言いたい事というのは、パッケージイラストのことです!私はすごくもったいないと思います!というのも前作の「死印」はパッケージイラストを発売日前日に見て購入を決意した経緯がありまして。検索してもらえば分かると思いますが、すごくかっこいいんです。いい意味で尖っているというかセンスがあるイラストだと思います。説明書がイラストカードみたいになっていましたし。ですが「NG」のパッケージイラストは言ってしまえば”普通”になってしまったんですよね。本当にもったいないです。一応、怪異は載ってるのですがどうせなら怪異単体にしてほしかったです。”心霊ホラー”シリーズが出揃って、パッケージを並べた時に怪異が並んだ様はきっと圧巻だったと思います。次回作、、次回作こそは、、、。

 

なんか後半は愚痴みたいになってしまいましたね、、。でもこれは私のわがままで作品自体は面白かったです。「死印」「NG」ときて次はどのような物語になるのか、今から楽しみですね。(パッケージイラストの期待も込めて)

 

それではノシ